その他

外務省在外公館専門調査員 2023年度秋募集について

2023.09.15 お知らせ,新着情報,その他

この度、外務省在外公館専門調査員の2023度秋募集を開始いたしました。
・募集期間:10月11日(水)15:00(日本時間)まで
・1次試験(筆記): 10月21日(土) 東京及び大阪(オンライン不可)
・2次試験(Web面接):11月16日(木)~11月24日(金) *土日を除く
エントリー追記事項:詳しくは弊協会のHPをご覧ください
http://www.ihcsa.or.jp/zaigaikoukan/sencho-01/sencho-02/

第31回AALA(アジア系アメリカ文学会)フォーラム(9月24日)開催のお知らせ

2023.09.13 お知らせ,新着情報,その他

アジア系アメリカ文学会の「第31回AALAフォーラム」が9月24日に神戸大学(対面)+Zoom(遠隔)でハイフレックス開催されます。
今回のフォーラムでは、ハワイ大学教授の吉原真里先生の特別講演とシンポジウム「アジア系(アメリカ)文学研究と翻訳」という構成になっています。会員外の参加も可能ですので(要参加申込)、アメリカ文学会会員の皆様にもふるって参加いただければ幸いです。
【参加申込方法】
・対面・遠隔(Zoom)にかかわらず、ご参加を希望される方は、2023年9月16日(土)までに次のGoogleフォームでお申し込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd33826ZlIqx7cKMFAY1leVXGu2gK3hS3sj4ujHsT889g8kNw/viewform?usp=sf_link
【お問い合わせ】AALA Office
aala.jp.office@gmail.com
参照URL = http://aala-jp.com/category/forum/

【受け入れ大学募集中】2024年度 米国人フルブライト招へい講師プログラム

2023.08.24 お知らせ,新着情報,その他

日本の大学で講義を行う米国人を招へいし、日本人学生を対象とした専門分野(人文・社会科学のみ)の講義を通して、学生のアメリカ文化・社会に対する理解を深めることを目的としております。

◆詳細
https://www.fulbright.jp/scholarship/usa_about.html#cies

◆2024年度に講師を招へいするご希望がありましたら、ご意向をオンライン回答フォームにてお知らせください。締切:2023年1031日(火)。
https://forms.office.com/r/daRRkGWhje

◆お問い合わせ
https://www.fulbright.jp/contact/

第17回「スミセイ女性研究者奨励賞」 候補者募集のお知らせ

2023.07.11 お知らせ,新着情報,その他

住友生命保険相互会社は、第 17回「未来を強くする子育てプロジェクト(主催:住友生命、後援:文部科学省/こども家庭庁)」の募集を7月 10 日から開始します。

本プロジェクトは、「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱として 2007 年にスタートしました。以下の通り、「スミセイ女性研究者奨励賞」の候補者を募集いたします。

———————
第17回 未来を強くする子育てプロジェクト
女性研究者への支援 募集要項 「スミセイ女性研究者奨励賞」
主催:住友生命保険相互会社 後援:文部科学省/子ども家庭庁

1.趣旨
育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

2.対象
現在、育児のため研究の継続が困難な女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者を対象とし、次の要件を満たす方の中から決定します。

3.要件
①人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。
②原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。
③原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。
④2名の推薦者がいること(うち1名は、所属・在籍する大学・研究所等の指導教官または所属組織の上長であることが必須)。
⑤原則として、研究を継続していく意思のある方。
⑥支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していてもご応募いただけます)。
⑦受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。
※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

4.応募方法
webサイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。
【(募集要項)応募用紙ダウンロード先】
https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

5.選考
事務局による選考の後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考会を経て、受賞者を決定します。

6.選考委員
選考委員長 汐見 稔幸  [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長] 
選考委員 大日向 雅美  [恵泉女学園大学学長]
奥山 千鶴子  [認定NPO法人びーのびーの理事長]
米田 佐知子  [子どもの未来サポートオフィス代表]
以上五十音順
角 英幸 [住友生命保険相互会社 取締役 代表執行役専務]

7.発表
受賞者は、2024年3月に都内で実施予定の表彰式*および「未来を強くする子育てプロジェクト」のwebサイト等で発表します。受賞者には2024年1月末までに直接ご連絡いたします。
*表彰式は、開催日時点の社会状況よって、実施内容を変更する可能性がございます。

8.表彰
◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度
助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。助成期間は2024年4月から2026年3月までの2年間の予定です。

9.募集期間
2023年7月10日(月)~2023年9月8日(金)必着

10.注意事項
①応募用紙は、片面印刷とし、ホチキス止めはしないようお願いいたします。
②ご提出いただいた資料類は返却いたしませんのであらかじめご了承ください。
③選考に関するお問合せには応じられませんのでご了承ください。
④受賞者は、原則として、助成開始から半年後に近況報告、1年後に研究活動の中間報告、2年目終了後に最終報告をしていただきます。2年目の助成継続には、原則として助成要件を引き続き満たしていることが必要です。中間報告にて2年目の助成継続可否を判断させていただきます。
⑤受賞された方は、助成対象となる研究の発表時に、本助成を受けた旨を明示してください

11.個人情報の取扱い
応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

12.宛先・お問合せ先
「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル
電話:03-3265-2283(平日10:00~17:30)
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2023年度前期 海外渡航奨励金の支給対象者決定

2023.07.11 お知らせ,新着情報,その他

2023年度前期分の海外渡航奨励金の支給対象者として、以下の1名が選ばれました。おめでとうございます。
なお、次回募集は12月に行われる予定です。

齋藤崇治会員(名古屋商科大学)

2023年ASA年次大会参加費補助 締め切り延長のお知らせ

2023.06.20 お知らせ,新着情報,その他

2023年度ASA年次大会への参加費補助の応募締め切りを7月3日(月)まで延長させていただきます。
詳しくはこちらをご覧ください。

第35回エコクリティシズム研究学会大会

2023.06.15 お知らせ,新着情報,その他

2023年8月19日(土)に広島県民文化センター内「サテライトキャンパス広島」504号室にて、第35回エコクリティシズム研究学会大会を開催いたします。詳しくは、下記プログラムをご覧ください。
https://ses-japan.org/2023-conference/

2023年度 アメリカ学会 東京プロセミナーのご案内

2023.05.09 新着情報,その他

プロセミナーとは、日米友好基金(Japan-U.S. Friendship Commission)の助成のもと、日本で研究する学生(学部生、院生)および若手研究者と、アメリカから来日される研究者との交流を目的とした研究会です。

今年度はコロナ前の運営方式にもどり、東京と京都の二か所で開催され、対面で実施されます。東京プロセミナーは65日(月)午後、立教大学にて実施されます。

American Studies Association から2名の先生、Organization of American Historians から1名の先生をコメンテーターとしてお迎えし、東京プロセミナーは4名の研究報告が行われます。

報告者の研究発表、コメント、そしてディスカッションが中心となったプログラムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。この企画は、アメリカ学会の会員だけでなく、すべての大学院生・学部生・若手研究者の皆さんに開放されています。

 

参加を希望される場合は、下記にて登録お願いいたします。
https://forms.gle/fcyUMaY8W7JwHGEz7

 

プログラムの詳細は下記のとおりです(このセミナーはすべて英語で行われます)。

・東京プロセミナー
日時202365日(月)14:00-17:00
会場立教大学(池袋キャンパス)
教室12号館 第一・第二会議室
司会:松原宏之(立教大学)

報告者

1)今井麻美梨(立教大学大学院博士課程)
“Sense of Citizenship in the New Republic: The Taste and Behavior of Republicanism as Befitting Citizens”

2)新嶋良恵(十文字学園女子大学)
“Conservative Populism- Race relationship and identity discourse”

3)加藤恵梨香(シンシナティ大学大学院博士課程)
“The Whiteness of African Sons: Racial Ambiguity in Mark Twain’s Pudd’nhead Wilson”

4)高内悠貴(弘前大学)
“Across Borders, Among Patriarchies: Women’s History of Immigration in Occupied Okinawa, 1945-1972”

コメンテーター
Prof. Anna Mae Duane (University of Connecticut)(ASA
Prof. Simeon Man (University of California, San Diego)(ASA 
Prof. Jane Kamensky (Harvard University) (OAH

 

お問い合わせは立教大学の松原宏之先生(hiro-m@rikkyo.ac.jp)にお願いいたします。

 国際委員 2023年プロセミナー担当 江崎聡子 丸山雄生

2023年度 アメリカ学会 京都プロセミナーのご案内

2023.05.09 新着情報,その他

プロセミナーとは、日米友好基金(Japan-U.S. Friendship Commission)の助成のもと、日本で研究する学生(学部生、院生)および若手研究者と、アメリカから来日される研究者との交流を目的とした研究会です。

今年度はコロナ前の運営方式にもどり、東京と京都の二か所で開催され、対面で実施されます。京都プロセミナーは69日(金)午後、立命館大学にて開催されます。

American Studies Association から2名の先生をコメンテーターとしてお迎えし、2名の研究報告が行われます。

報告者の研究発表、コメント、そしてディスカッションが中心となったプログラムです。多くの皆様のご参加をお待ちしております。この企画は、アメリカ学会の会員だけでなく、すべての大学院生・学部生・若手研究者の皆さんに開放されています。

プログラムの詳細は下記のとおりです(このセミナーはすべて英語で行われます)。

・京都プロセミナー
日時:2023年6月9日(金)14:00-17:30
場所立命館大学(衣笠キャンパス)
教室存心館4階 ZS405教室 
司会:坂下史子(立命館大学)

報告者

1)水島新太郎(立命館大学) 
“The Beat Generation and Kasutori Culture: Dissent and Carnal Hedonism an Ocean Apart”

2)李定恩(立命館大学衣笠総合研究機構)
“U.S. Base, Postcolonialism, and English Education: How South Koreans Reconstruct the Philippines as a Destination to Study English Abroad”

コメンテーター
Prof. Anna Mae Duane (University of Connecticut(ASA)
Prof. Simeon Man (University of California, San Diego(ASA) 

 

お問い合わせは立命館大学の坂下史子先生(safumiko@fc.ritsumei.ac.jp)にお願いいたします。

国際委員 2023プロセミナー担当 江崎聡子・丸山雄生

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