英文ジャーナル37号用 英文書誌記入用紙に関するお知らせ
2026.04.04 英文ジャーナル
アメリカ学会英文ジャーナル編集委員会では、学会員による英語著作・英語論文(博士論文を含む)の書誌情報を英文ジャーナル第37号(2026年6月刊行予定)に掲載する予定です。2024年中に英語でご研究を公表された方は、ぜひ書誌情報の提供をご検討ください。以下が詳細です。
2024年1月~12月に出版された英語著作、英語論文(博士論文を含む)に関する情報をお持ちの方は、添付の文書(JJAS-書誌情報提供のお願い-No37)を一読のうえ、必要な部分を電子メール本文に貼りつけて、2026年1月8日(木)までに学会英文ジャーナル編集委員会宛(engjournal [at] jaas.gr.jp)にお送りください([at]はアットマークに変更してください)。指定された形式に従って原稿を作成してくださいますよう、何卒お願いいたします。
なお、英文ジャーナル掲載の論文については、この英文書誌に収録しないことになっていますのでご注意ください。また、前年度中に情報を提出していただいた方についても、2024年1月~3月に出版された研究の書誌情報は今回掲載になります。お手数ですが、改めて提出し直してくださいますよう、よろしくお願いいたします。
『アメリカ研究』第60号「自由投稿論文」募集のお知らせ
2025.04.22 お知らせ,年報アメリカ研究,新着情報,年報・ジャーナル
学会機関誌『アメリカ研究』(年報)は2026年3月に第60号を刊行する予定です。会員諸氏の積極的な投稿をお待ちしております。
1. 内 容
アメリカ研究に関する未発表論文。前年度『アメリカ研究』もしくは『英文ジャーナル』に論文が掲載された方は,本年度の投稿をご遠慮ください。また,同じ年度に,あるいは年度をまたいで『アメリカ研究』と『英文ジャーナル』の双方に投稿することはできません。これはなるべく多くの会員に発表の機会を提供するためです。
2. 枚 数
論文は33字×34行のレイアウトで19ページ以内(註を含む)。
執筆要項は学会ホームページを参照のこと。
3. 原稿締め切り 2025年8月31日(日)
4. 提 出
投稿希望者は2025年6月末日までに,学会ホームページの「お問い合わせ・応募」フォームより年報編集委員会宛に「論文題目」をお送りください。論文原稿は電子ファイルによる提出となります。
年報編集委員会
『アメリカ研究』第60号「特集論文」募集のお知らせ
2025.04.22 お知らせ,年報アメリカ研究,新着情報,年報・ジャーナル
『アメリカ研究』第60号の特集テーマは,「ローカル・アメリカ」です。趣意は以下の通りです。
ローカルという言葉は多義的である。一般的に流通している意味としては,特定の場所あるいは限られた範囲の地域という地理的概念であろう。アメリカ研究でローカルとは何かを考えれば,そうした一定のエリアに住む人びともまたローカルと称される。その人たちはそこに住む地元人というだけでなく,その地で育まれた生活世界に生きる人びとである。そして,その世界には独特な制度や習慣,精神文化が存在しており,それはまたこれらローカルな人びとが所有し,この人たちを特徴づけるものでもある。ローカルという言葉はその地に根差す独自の組織を指す場合もある。政治に目を向ければ,ローカルは正式な政治用語として使用されている。州によって違いはあるものの,それを構成する郡やさらに小さな単位としての自治体はローカルとして位置付けられる。地元の政治家や政治組織を形容する場合にもローカルが用いられる。また,労働組合の支部もローカルと呼ばれる。日本の全国紙のような存在がない新聞をはじめとしたメディアではローカルな媒体が果たす役割とその影響力は非常に大きい。
こうしたことから,ローカルは単に地理的範囲を限定する概念としてではなく,その地に独特な根拠―それは政治経済的な権益や人的関係だけでなく風土や精神文化も含む―を有しているものを包含していることが分かる。多義的な意味を持つローカルを視点に据えてアメリカを眺め直すと,どのようなアメリカが浮かび上がってくるだろうか。大統領が選ばれるまでの過程においてローカル・ポリティクスの持つ重要性は言うまでもない。全国遊説のキャンペーンではその地に応じたアピールやロジックが用いられ,演出が施される。それは取りも直さず,アメリカの津々浦々にローカルな地に生き,その地で人生を全うする人びとが少なからず存在していることを意味している。経済的な面でもローカルな地の生活を支えるための方策や産業の存在が持つ意味は非常に大きいだろう。ローカルとしての労働組合はまさにその関係の中において存在意義を持っている。ローカル・メディアはそのような中に生きる人びとの動向を伝え,その地の人びとはそれらが発信する情報を共有するのである。歴史研究ではローカルな地に生きる人びとやそこで築かれる人種やジェンダーなどの関係への関心が向けられてきた。文学でもローカルな地に存在する独特の世界と精神文化,そこに生きる人びとの在り方がさかんに描かれてきた。
次号の特集では「ローカル・アメリカ」をテーマとして,そこから抽出されるさまざまなアメリカの側面を検証する。多方面からの投稿を期待したい。
「特集論文」に応募希望の会員は,2025年6月末日までに,氏名・所属・論文題目および構想・資料などの説明(400字程度)を学会ホームページの「お問い合わせ・応募」フォームより年報編集委員会宛にお申し込み下さい。その際,上記フォームの「お問い合わせ内容」欄に「『アメリカ研究』特集応募」と明記してください。
執筆要項は学会ウェブサイトを参照のこと。
原稿締め切りは2025年8月31日(日)とします。
年報編集委員会
『アメリカ研究』第61号「自由投稿論文」募集のお知らせ
2026.04.25 お知らせ,年報アメリカ研究,新着情報,年報・ジャーナル
年報編集委員会学会機関誌『アメリカ研究』(年報)は2027年3月に第61号を刊行する予定です。会員諸氏の積極的な投稿をお待ちしております。
1. 内 容
アメリカ研究に関する未発表論文。前年度『アメリカ研究』もしくは『英文ジャーナル』に論文が掲載された方は,本年度の投稿をご遠慮ください。また,同じ年度に,あるいは年度をまたいで『アメリカ研究』と『英文ジャーナル』の双方に投稿することはできません。これはなるべく多くの会員に発表の機会を提供するためです。
2. 枚 数
論文は33字×34行のレイアウトで19ページ以内(註を含む)。
執筆要項は学会ホームページを参照のこと。
https://www.jaas.gr.jp/the-american-review/writing-guidelines.html
3. 原稿締め切り 2026年8月31日(月)
4. 提 出
投稿希望者は2026年6月末日までに,学会ホームページの「お問い合わせ・応募」フォームより年報編集委員会宛に「論文題目」をお送りください。論文原稿は電子ファイルによる提出となります。
年報編集委員会
『アメリカ研究』第61号「特集論文」募集のお知らせ
2026.04.25 お知らせ,年報アメリカ研究,新着情報,年報・ジャーナル
『アメリカ研究』第61号の特集テーマは,「アメリカとアフリカ」です。趣意は以下の通りです(PDF版はこちら)。
60 号を超える歴史を持つ『アメリカ研究』では、これまで様々な特集テーマが組まれてきた。「1920 年代」など特定の時代に焦点を当てるものもあれば、戦争や性、人種、階級、宗教、病といったアメリカ研究に広く通底する重要トピックも多くみられる。アメリカと国内外の地域を結ぶテーマも特徴の一つである。「アメリカにおける西部」(第5号)、「アメリカの南部」(第13号)、「アメリカ──西半球の中で──」(第26号)、「アメリカとアジア」(第30 号、第59号では2.0 を付して同名の特集が組まれた)、「ヨーロッパとアメリカ」(第53号)がそれにあたるだろう。60 号までのテーマを振り返ればその多彩さに驚かされ、改めてアメリカ研究が学際的な学問であることを感じる。それはまた歴代の編集委員会がいかに豊富なアイデアを持ち寄って議論を尽くしてきたかということでもあろう。
ただ、その一方で素朴な疑問が浮かんだ。これだけ多くのテーマがある中で、「アフリカ」という言葉が見当たらないことである。もちろん、第2号で「人種問題」がテーマに据えられているように、人種をはじめアフリカとの関連は常に語られている。あえて特集にするまでもなく、アメリカ研究においてアフリカを考慮に入れるのは自明だということだったのかもしれない。しかし、だからこそ、正面からアフリカとアメリカを軸にアメリカ研究を問い直してみる必要があるのではないか。当為とされることの意味を改めて考え直すことでアメリカ研究の新たなかたちが見出されるのではないだろうか。
アメリカ研究の各分野においてアフリカとの関連は明白である。文学者は作品の中でアフリカを描くだけでなく、自らアフリカにしばしば足を運んだ。「1619プロジェクト」に象徴されるように、歴史の分野では大西洋奴隷貿易以降の展開に強い注目が集まっている。アフリカからの移民の増大はアメリカ社会の人種関係に大きな影響を与えており、ソマリアやエチオピアなどからの難民受け入れによるアメリカ政治への影響は顕著だろう。政治経済上の安全保障という観点からアフリカ諸国との関係や同地の資源はアメリカにとってますます重要性を帯びてきている。アフリカ文化が海を越えてアメリカ大陸に拡がり、今もさらに広く展開し続けていることは論を待たない。
「アメリカとアフリカ」をテーマにすることはアメリカ研究に間違いなく豊富な知見をもたらすだろう。会員諸氏から積極的な投稿を期待する。
「特集論文」に応募希望の会員は,2026年6月末日までに,氏名・所属・論文題目および構想・資料などの説明(400 字程度)を学会ホームページの「お問い合わせ・応募」フォームより年報編集委員会宛にお申し込み下さい。その際,上記フォームの「お問い合わせ内容」欄に「『アメリカ研究』特集応募」と明記してください。
執筆要項は学会ウェブサイトを参照のこと。
https://www.jaas.gr.jp/the-american-review/writing-guidelines.html
原稿締め切りは2026年8月31日(月)とします。
年報編集委員会
国立大学法人 豊橋技術科学大学 准教授 公募のお知らせ(コミュニケーション分野、英語ほか)
2026.04.25 お知らせ,新着情報,その他
国立大学法人 豊橋技術科学大学 総合教育院では、コミュニケーション分野(英語ほか)の准教授の公募を行っております。概要は以下の通りです。
●専門分野
英語学、言語学、英米文学・文化、英語教育など、人文科学分野
●公募締切
電子応募または郵送で 5月20日(水)必着
●採用予定日
2026年10月1日または2027年4月1日
●募集要項掲載URL
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D126020534
詳細は上記のURLよりご確認ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
第60号 ローカル・アメリカ
2026.04.19 年報アメリカ研究
| 座談会 |
|
| 「戦後50年 ベトナム戦争とアメリカを語る」 |
(1) |
| 特集論文「ローカル・アメリカ」 |
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「持続可能な帝国」の実験場
──戦間期ブリストル湾における捕食者駆除と生態系再編の試み |
伊藤孝治(27) |
| 第二次トランプ政権における党派的な州兵運用と連邦制 |
梅川葉菜(51) |
|
都市におけるアメリカ先住民への土地返還
──コロラド州デンバーにおける都市先住民への土地返還と 先住民にとっての土地,地元,故郷──
|
大野あずさ(75) |
|
赤い州と青い都市のあいだのローカルな移民政治
──テキサス州法SB4と「聖域」規制
|
小田悠生(97) |
|
ハワイ・ローカル劇の出現
──島嶼学的視座から
|
常山菜穂子(121) |
|
新自由主義時代の連邦水資源政策
──1992年セントラルバレー・プロジェクト改善法と
カリフォルニア州における地域間対立
|
名和洋人(143) |
|
アーミッシュの慈善的消費
──消費文化が強化するローカル・ネットワークと相互扶助
|
野村奈央(165) |
|
LandからSoilへ
──キャザーのディープ・パストラリズム
|
山本洋平(185) |
| 自由論文 |
|
喪失の箱舟
──アン・マキャフリー『歌う船』と「生命の選択」をめぐる交差性 |
松村美里(207) |
| 長文書評 |
|
古井義昭『誘惑する他者──メルヴィル文学の倫理』
(法政大学出版局,2024年) |
石原剛(227) |
坪野圭介『遊園地と都市文学──アメリカン・メトロポリスのモダニティ』
(小鳥遊書房,2024年) |
(233) |
Kazushi Minami, Peopleʼs Diplomacy: How Americans and
Chinese Transformed US-China Relations during the Cold War
(Cornell University Press, 2024) |
上英明(239) |
佐藤清子『宗教の自由と不寛容のアメリカ史
──19世紀の反カトリックとプロテスタント』
(東京大学出版会,2024年) |
中野博文(245) |
| 第59回年次大会報告 |
251 |
| アメリカ学会著作権ポリシー・『アメリカ研究』執筆要項 |
269 |
*このページの著作権は,アメリカ学会に属します。無断転用・掲載はご遠慮下さい。
神戸市外国語大学外国語学部英米学科の専任教員(准教授または専任講師)公募について
2026.04.14 お知らせ,新着情報,その他
神戸市外国語大学外国語学部英米学科では、オセアニア英語圏の文化ないしは社会に関する専任教員(准教授または専任講師)の募集をいたします。
応募締切:2026年6月12日(金)必着
着任時期:2027年4月1日
詳細は下記をご覧ください。
大学ホームページ
JREC-IN Portal
Full-Time Faculty Recruitment, Department of English, Faculty of Arts and Literature, Seijo University (English-related fields, Professor / Associate Professor / Lecturer)
2026.04.13 お知らせ,新着情報,その他
The Department of English at Seijo University is seeking to recruit a full-time faculty member in an English-related field at the professor, associate professor, or lecturer level.
Applications must be received no later than May 31, 2026.
Starting Date: April 1, 2027.
Please refer to the information below.
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?id=D126031771
https://www.seijogakuen.ed.jp/news/2026/e0pnlf0000003t3p.html
No.36 (2025) New Approaches in American Studies
2026.04.04 英文ジャーナル
津田塾大学 アメリカ文化専任教員の公募について Full-Time (Tenured) Position at Tsuda University
2026.03.14 お知らせ,新着情報,その他
津田塾大学学芸学部英語英文学科では、アメリカ文化担当の専任教員(准教授または専任講師)の募集をいたします。
応募締切:2026年6月9日(火)16時(郵送物は同日必着)
着任時期:2027年4月1日(予定)
詳細は下記をご覧ください。
大学ホームページ
エントリー追記事項:JREC-IN Portal
徳島大学総合科学部・英語圏文学の公募について
2026.03.09 お知らせ,新着情報,その他
徳島大学総合科学部では英語圏文学・異文化理解の教員を公募中です。概要は、以下の通りです。
JREC-INリンク
徳島大学総合科学部国際教養コース(大学院社会産業理工学研究部社会総合科学域国際教養系英語圏分野)
准教授または講師、募集人員1名
研究分野:英語圏文学または異文化理解(英語圏を中心とする)
応募締切日:2026年4月9日必着(郵送の場合は17時必着)
着任予定日:2026年10 月1日
詳細は、上記のJREC-INサイトをご覧ください。
よろしくお願いいたします。
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