The Japanese Association for American Studies

学会刊行物

アメリカ研究│The Japanese Journal of American Studiesニューズレター
[アメリカ研究]
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第35号(2001年3月)

特集 アメリカのアイデンティティと多文化主義

ユダヤ系アメリカ文学に描かれたアイデンティティの諸相  ─ディアスポラ・ホロコースト・イスラエル─ 馬場 美奈子(1)
ベトナム系アメリカ文学とアメリカ社会 ─難民から第二世代 "VietnAmerican"へ─ 吉田 美津(21)
国籍離脱者による国民化の裏物語 ─合衆国文学研究の文化批評的自己形成とテレサ・ハッキュン・チャー─ 新田 啓子(39)
多文化主義と統合主義 ―思想史的考察― 神定 修一(59)
研究論文 
「別世界」としてのケープコッド ─ソローが地の果てに見たもの─ 藤岡 伸子(79)
奴隷体験記における個人の物語と集団の歴史 ─ハリエット・A・ジェイコブズの『ある奴隷女の人生の出来事』─ 西本 あづさ(97)
女性の声の政治学 ─トリン・T・ミンハ映画作品における差異と移動の戦略─ 川口 恵子(115)
「正義」と「慈愛」 ─講和後の戦犯釈放と日米関係─ 日暮 吉延(135)
研究ノート 
Alice Bacon の In the Land of the Gods にみる日本像 ─「おとぎ話」が語る日露戦争─ 砂田恵理加(155)
第34回年次大会報告(167)
英文要約(189)

第34号(2000年3月)

特集 グローバリゼーションとアメリカ

グローバリゼーションとアメリカニゼーション 金子 勝(1)
アメリカ文化使節としてのベースボール ―19世紀におけるアメリカ国技世界進出の試み 小澤 英二(17)
アメリカによる経済グローバル化の歴史的前提 ―互恵通称協定法からGATTへ― 鹿野 忠生(35)
グローバリズムとアメリカ民主主義 ―グローバル化時代の国家、社会、市場― 湯浅 成大(53)
グローバル化の中の日米初等教育システム  ―新しい共生への模索― 恒吉 僚子(71)
Home Is Where the Tongue Is  ―リービ英雄と水村美苗の越境と言語― 吉原 真里(87)
研究論文 
第二次世界大戦期のハワイにおける軍隊と性 ―ホテル・ストリートの繁盛が意味するもの― 島田 法子(105)
詩人と南北戦争 ―定期刊行物に見る戦争詩とエミリ・ディキンソン― 金澤 淳子(123)
アパラチアにおける孤立と貧困の関係 ―通勤の広域化の意味を中心に― 加藤 一誠(141)
アメリカにおける初期精神医療と家庭小説 鈴木淑美(135)
都市「過密」問題の解決―――都市計画形成期における「ゾーン・システム」導入に関する一考察 宮田 伊知郎(159)
「完璧な複製を追って ―トーキー映画の開発と普及をめぐる文化環境― 篠儀 直子(177)
「滅びゆくインディアン」から「レッド・アトランティス」へ ―1920年代のニューメキシコ州プエブロと先住民政策改革運動― 水野 由美子(193)
日系アメリカ人強制収容所における新聞発行政策1942〜1943 ―収容所管理当局の基本的政策、およびその意図と運用― 水野 剛也(211)
第33回年次大会報告(229)
英文要約(249)

第33号(1999年3月)

特集 20世紀とアメリカ

米国のヘゲモニーの現状と「アメリカの世紀」論菅 英輝(1)
新しい経済史から社会科学的歴史へ ―20世紀アメリカと経済史学の進化―秋元英一(19)
戦争とジェンダー ―ベトナム戦争とアメリカ社会―白井洋子(37)
20世紀アメリカ民主政と政治制度をめぐる権力対立中野博文(59)
研究論文 
狭間の視線 ─メアリ・ヘイスティングス・ブラッドリー&ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア母娘に見るpassingの政治学 小谷真理(79)
ジェファソン政権の中立政策に対するフェデラリストの対応、1805-1806年上村直樹(97)
牧師から講演者へ ―エマソンの説教を中心とした考察高梨良夫(115)
アメリカにおける初期精神医療と家庭小説鈴木淑美(135)
人権隔離制度と州権をめぐる南部白人リベラル間の対立 ―南部ヒューマンウェルフェア会議成立過程と1938年大会の再検討 細谷典子(151)
「すわり込み」から『ポートヒューロン宣言へ』 ─ニューレフト運動の形成に関する一考察(1960-1962年)梅崎 透(171)
自伝と<少数者> ─ヘンリー・ミラーと「女性への生成変化」という問題金澤 智(191)
消費の物語としての『イノセンツ・アブロード』 ─19世紀後半のアメリカにおける消費の拡大とマーク・トウェイン−石原 剛(209)
第32回年次大会報告(227)
英文要約(245)

第32号(1998年)

特集 階級とアメリカ社会

冷戦と労資の合意 ―労働者階級の中産階級化についての一考察―庄司啓一(1)
バミング、スラミング、マックレイキング ―アメリカ文学における階級のリプリゼンテイション―村山淳彦(19)
世紀転換期ボストン社会の階級とジェンダー ―階級間交流での女性の保守性に関する一考察―川島浩平(41)
人種平等と能力主義の相剋 ―南北戦争後のマサチューセッツ州における公民権法の制定と黒人「エリート」―大森一輝(57)
研究論文  
アスター・プレイスの騒乱とハーマン・メルヴィル野間正二(75)
モンロー・ドクトリン宣言とその「ロシア要因」中嶋啓雄(95)
1986年移民法(IRCA)審議過程における「非合法移民問題」の形成と展開村田勝幸(111)
初期ピューリタン植民地における想像力・身体・性差の境界  ―アン・ハッチンソンの裁判をめぐって―荒木純子(127)
19世紀アメリカにおける「田園墓地」運動  ―アメリカの「聖地」の創造―黒沢眞里子(145)
第31回年次大会報告(163)
英文要約(187)
総目次(201)

第31号(1997年)

特集 アメリカの社会運動

ジョナサン・エドワーズと「大覚醒」大西 直樹
革新主義期アメリカにおける安全運動と移民労働者 ―セイフティ・マンによる「安全の福音」伝道―上野 継義
アメリカのテレビ・コマーシャルと女性運動 ―フェミニン・ミスティークは消えたか―有馬 哲夫
ボストン・スクール・バスィング論争再訪川島 正樹
第二次大戦期の合衆国における総動員体制と女性労働佐藤 千登勢
研究ノート 
高齢女性連盟(The Older Women's League)の活動石澤 なおこ
研究論文 
ジョージ・W・ポールと「大西洋パートナーシップ」構想 ―イギリスのEEC加盟問題を中心に―小島 かおる
遊歩者としてのホイットマン山内 彰
文化としての両性具有 ―北米インディアン(zuni/crow)における両儀的性役割の考察―牧田 満知子
研究ノート 
ファンダメンタリズムの教育裁判戦略 ―「世俗ヒューマニズム」の周辺―土田 映子
父の行方をめぐって ―モナ・シンプソンのThe Lost Fatherに関する一考察―畔柳 和代
アジア系アメリカ人学生のアイデンティティの多様性 ―プリンストン大学における調査―武田 興欣
第30回年次大会報告 

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